企画展情報
10月18日より、企画展「酒器の秋」を開催 ←11/3まで会期延長
10月後半の企画展のご案内です。
10月18日から11月2日3日までの約2週間、展示室スペースでは、
ぐいのみ等の酒器をあつめた展覧会を開催いたします。
参加する作り手は7組。
陶器、漆器、ガラス、
さまざまな素材を使ったうつくしいぐいのみたちが並びます。
夜になるとぐっと冷え込みの増すこれからの季節、
お酒とともに心にぬくもりを与えてくれる器たちをご紹介いたします。
■ 出品作家
□ 黒川大介(ガラス)
□ 山下秀樹(陶)
□ 土本訓寛・久美子(陶)
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9月30日より、阿部慎太朗さんと鈴木努さんの二人展を開催
10月前半の展示のお知らせです。
9/30からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「Romantique Ⅱ」を開催します。
西洋アンティークをモチーフにした半磁器作品を作る阿部慎太朗さんと
やわらかなフォルムのガラス作品を作る鈴木努さん、
二人の作り手の美意識が投影されたロマンティックな器たちをご紹介いたします。
食卓が旬の食材を使った美味しいお料理であふれる秋、
美しい器たちとともに日々の暮らしを楽しんでいただきたい、という気持ちを込めた展示です。
暑さも... ■続きを読む
9月15日より、企画展「いま伝えたい九州の手仕事」を開催
9/15からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「いま伝えたい九州の手仕事」を開催。
古い時代からものづくりの営みが根付いた九州。
そんな工藝の分野から、本展では、やきものと竹細工をご紹介いたします。
民藝的な風合いが漂う福岡・小石原の飛びかんなと刷毛目のやさしい土もの、
そして、黎明期の染付を現代的な感覚で体現する有田の絵付け磁器。
さらに、別府の伝統工藝として名高い真竹の美しい籠も取り揃えます。
そのほか、波佐見や吉田など肥前地区の窯元で作ら... ■続きを読む
9月1日より、企画展「naked ―素の肌の器と籠―」を開催
夏休み企画ということで、7月後半と8月は器の展示から遠ざかっておりましたが、
9月からは通常モードの器の展示を再開いたします。
9/1からの約二週間は、企画展「naked ―素の肌の器と籠―」を開催。
素材が持つ力を活かし、装飾を最小限に抑えたもの。
作り手の造型力が感じられる手仕事の数々を集めてご紹介いたします。
釉薬を掛けない白磁の質感、土の風合いをそのまま感じる焼締の質感、
孟宗竹ならではの力強い質感。
自然が育んだ材料が、それぞれの作品として調えられ... ■続きを読む
8月18日より、土井朋子さんと日笠隼人さんの二人展を開催
8月後半に開催する展覧会のご案内です。
8月18日から31日までの約二週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・土井朋子さんとイラストレーター・日笠隼人さんの二人展を開催。
毎年恒例となった感のある展示で、今年はミヒャエル・エンデの「はてしない物語」をテーマに、
ガラスのオブジェと絵画をご紹介いたします。
土井さんと日笠さん、それぞれ個人の作品とともに、
ふたりの仕事を併せて飾れるような共同作品も登場する予定です。
暑い日が続く頃ですが、
楽しい展示になります... ■続きを読む
8月2日より、夏休み企画展示「ナ・ツ・マ・ツ・リ」を開催
8月2日(水)から17日(木)までの約二週間、
展示室コーナーでは夏休みの特別企画展示「ナ・ツ・マ・ツ・リ」を開催いたします。
いま注目の張子作家・前田ビバリーさんの作品を中心に、愛媛や東北の郷土玩具を少しだけ交え、
お祭りのようににぎやかな手仕事の世界をご紹介してゆきます。
ビバリーさんには、昨年からおめでたい雰囲気の張子人形や手びねりの人形を作ってもらっていましたが、
今回は、これまでご紹介してきた定番作品の他に新作も多々並べる予定。
かわいさの中に宿... ■続きを読む
7月21日より、タチアキヒロさんの絵画展を開催
夏休みの展示室コーナーは、
アートをテーマにした、ふだんとは違う展覧会を連続して開催いたします。
そのスタートとなる7月21日からの十日間は、タチアキヒロさんの絵画展を開催いたします。
毎年この時期の恒例になった作品展。
繊細なドローイングとやわらかな色合いの組み合わせによって生み出される
タチさんならではの美しい絵画の数々をご覧いただきます。
作品をじっくりとながめていると、心が洗われていくような気がします。
梅雨明けの頃で、暑い時期です... ■続きを読む
7月1日より、「銀化と銀河 -山下秀樹×黒川大介二人展-」を開催
7月前半に開催する企画展のご案内です。
7月1日から20日までの約3週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんの器の展覧会を開催。
毎年恒例になった感のある二人の展示。
今年も、美しく心に響く新作をご覧いただきたいと思います。
黒川大介さんは、銀を使った美しい加飾によるガラス作品を制作している作り手で、
今年は新たにプラチナや金を用いた新作の酒器が登場。
一方、山下秀樹さんは、シャープな造形感覚が魅力で、
窯変により醸... ■続きを読む
6月17日より、企画展「ある日、森の中」を開催
6月後半の展示のお知らせです。
6/17からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「ある日、森の中」を開催。
森の動物たちや植物たちをテーマにした楽しい作品たちが揃います。
陶芸家・庄司千晶さんは鳥をモチーフにした小皿などを中心に、
ガラス作家・土井朋子さんは新作のきつねこっぷなどを中心に制作。
また、イラストレーター・福田利之さんのクリエイティビティにより制作された
ダブルガーゼなどの布製品を同時に展示販売いたします。
初夏の森の清々しい薫りを運んでくれる... ■続きを読む
6月3日より、企画展「古くて新しいもの」を開催
6月前半の展示のお知らせです。
6/3からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「古くて新しいもの」を開催。
伝統的な陶芸技法や、古くから愛された意匠などをテーマにした展示で、
現代生活の中で楽しめるクラシックな器たちをご紹介いたします。
陶磁器がメインになりますが、村上修一さんのアンティーク漆器のリメイク作品や、
坂有利子さんの彫金・七宝作品も同時に展示する予定です。
日本の古き良き手仕事のエッセンスを、
日々の食卓や暮らしの中でお楽しみいただけるような... ■続きを読む
5月19日より、企画展「青のある部屋」を開催
5月後半の展示のお知らせです。
5/19からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「青のある部屋」を開催。
青という色をテーマに、
涼やかながらも、やさしさを湛える手仕事をご紹介いたします。
山形のガラス工芸家・大内学さんのモールド技法による作品を中心に、
愛媛の藍染ストール、砥部焼の染付などを取り揃える予定です。
過ごしにくい梅雨や夏を迎える前のこの時期、
ちょっと早めに、目で涼を感じる一品を探していただけたら、と思っています。
・・・・・... ■続きを読む
5月3日より、企画展「茶と菓」を開催
5月前半の企画展のお知らせです。
5/3から18までの約二週間、
展示室コーナーでは、「茶と菓」を開催いたします。
初夏の新茶が出回るシーズンに先駆けて、お茶とお菓子を楽しむ器をご紹介。
湯呑とともに、いろいろな素材で作られた菓子皿、彫金の茶匙など、
上質なデザインの手仕事を展示販売いたします。
以前は急須とポットの展示をしたことがありますが、
今回は注ぐ器ではなく、飲む器と乗せる器を中心とした品揃えになります。
みなさまのお越しをお待ちして... ■続きを読む