2014年1月
神楽坂のタウン誌「かぐらむら72号」掲載のご案内
神楽坂の人気タウン誌と言えば、おなじみの「かぐらむら」でして、
このたび、2014年の一冊目となる第72号が届きました。
隔月の発刊なので、今回は2月と3月の情報を掲載。
「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というコーナーに、
ふた月分の企画展情報を載せてもらっています。
今号では、あさって2月1日から始まる「古色蒼然 -日々うつわ三人展-」、
川合孝知さんと諏佐知子さんの「ふたりの絵皿展」(2/15-28)、
さらに、「みちのくの手仕事 Ⅱ」(3/1-31)が紹介されていますよ。
そして、今号の注目は、なんと言っても、「第3回 レラドビブリオテック」の特集記事。
泉鏡花や尾崎紅葉ら、文豪になじみの深い神楽坂ならではのイベントが、
今年で三回目を迎える「レラドビブリオテック」。
2月15日から9日間に渡り、神楽坂にあるお店や会社が、
読書や本にまつわる企画をそれぞれに開催する、冬の文化祭なのです。
「神楽坂 暮らす。」は期間中、「ひと箱古本市」を店内で開催する予定。
くわしくは公式Facebookページをごらんくださいませ。
https://www.facebook.com/Lesratsde?fref=ts
「かぐらむら72号」の表紙は、
「梅は咲いたか 桜はまだかいな」的な雰囲気で、背景が春らしい萌黄色。
本日より商店街や「神楽坂 暮らす。」を含む加盟店で配布していますので、
目に止まったら、どうぞ気軽に手に取ってみてくださいね。
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
(2014年1月30日)
「nid 31号」にて、「神楽坂 暮らす。」が紹介されました。
手仕事好きのみなさんにはなじみの深い隔月刊誌が、「nid」。
タイトルは、「ニッポンノ イイトコ ドリ」の頭文字をとっているそうで、
良き手仕事を厳選した誌面作りに好感が持てる雑誌です。
本日1月20日発売の最新刊は、「今どき東京」という特集。
伝統的なモノから現代的なモノまで、
都内で楽しめるすてきな雑貨・食器・お菓子の情報が満載。
東京生まれ東京育ちの店主も知らないことだらけで、
東京というのは、なかなか奥深い町だなあ、と感心しきり。
そんな「nid」ですが、
毎号、「行ってみたい 手仕事の店」という記事が連載されています。
記念すべき連載10回目の今号では、
「神楽坂 暮らす。」が紹介されました。
見開き2ページの記事なので、写真の数も多くてボリューム満点。
雑多な感じの店内風景も掲載されていて、ちょっと恥ずかしいのですが、
まじめですてきな記事を作っていただきました。
「nid 31号」は、ビビッドな黄色い表紙が目印。
書店やコンビニエンスストアで見かけたら、
どうぞ手に取ってみてくださいね。
□ nid31 (Musashi Books)
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(2014年1月20日)