2015年4月
同人誌「酒眉」、待望の第2号ができあがりました
昨年末に産声を上げた同人誌「酒眉(さけび)」。
お酒好きな老若男女(編集者、イラストレーター、カメラマンなど)が集い、
勝手気ままに書きたいことを書く(叫ぶ)アナーキーな小冊子なのですが。
いろいろなご縁があり、店主も創刊号に寄稿させていただいておりました。
その「酒眉」、なんと4か月という短いインターバルで、第2号ができあがりました!
店主を除く寄稿者諸氏は、生き馬の目を抜く業界にいらっしゃる多忙な方々ばかりなので、
よもやこんなに早く次の号ができるとは思いませんでしたよ。
それもこれも、編集長の中洲次郎さんの手腕によるもの。
店主は、原稿の催促に怯えながらも、 前回に続き連載二回目という形で、
器の色彩についてのコラムをなんとか上げることができました。
今回も前回と同じメンバーが参加しているのですが、執筆陣が10名ほど増え、
前回以上にカオスな冊子になっております。
友人のフードコーディネーター・タカハシユキさんのお料理もあるし、
もう一人、友人の編集者・三輪美和子さんの軽妙なコラムもあり。
さらに「暮らす。」ファミリーの中からは、箒作家の吉田慎司さんも参戦してくれています。
ご興味がある方は、前回と同じく、「アレの2号をください」と小声でどうぞ。
無料にて進呈いたしますので。
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(2015年4月27日)
5/6までの期間限定で、焼菓子とコーヒーを販売中
本日4/24からはじまった企画展「甘い生活―プリンと焼菓子のうつわ展Ⅱ―」は、
ご近所のプリン&焼菓子の専門店・ACHOさんとのコラボ企画。
「神楽坂 暮らす。」は器のお店なので、器がメインではありますが、
展覧会会期中は、焼菓子とコーヒーも一緒に販売しています。
焼菓子は、いろいろな味と食感を持つアイテムを詰合せた、
今回の展覧会用のスペシャルエディション。
ACHOさんの手造りのお菓子が4アイテム入っています。
内容は、オレンジとロイヤルティーのふたつの味のマドレーヌが各1個ずつ、
ビスコッティといちごスノーボールとグリーンティークッキーが各2個ずつ。
どのお菓子もシンプルながら個性的なのですが、
飽きの来ないほどよい甘さで、後を引いてしまうおいしさです。
またパッケージについては、今回「暮らす。」でデザインをさせていただき、
簡素でかわいい雰囲気にしてみました。
蠟引きの袋もそこはかとなくおしゃれだし、
ちょっとしたプレゼントとしても喜んでもらえる商品になっていますよ。
コーヒーについては、おなじみのカネコーヒーさんのドリップパックをお取扱い。
今回も、展覧会の内容に合わせて2種類の豆を焙煎してくれています。
「マンデリン・リントン 中深煎り」は、プリンの濃厚な甘みに合わせ、
苦みを立たせた味に。
「ホンジュラスHG 中煎り」は、焼菓子の風味を損ねないように、
バランスよく、軽やかな味わいに。
特に「マンデリン・リントン」は、本人も「攻めの焙煎」だと言っていますので、
ぜひ、この機会に手に取っていただけたら、と思います。
今回の展示は、器もすてきだけれど、味覚的な楽しみも満載。
みなさまのお越しをお待ちしております!
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甘い生活 -プリンと焼菓子のうつわ展 Ⅱ-
4月24日(金)~5月6日(水)
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■ 出品作家
□ 鈴木稔(陶芸) -ちいさなお菓子のための小皿
□ 池田大介(陶芸) -ケーキプレートとマグ
□ カンベガラス工房 大内学(ガラス) -プリンの器とミニチュアケーキドーム
□ コウノストモヤ(木工) -ケーキプレートとカッティングボード
□ カネコーヒー -自家焙煎コーヒーのドリップパック2種
□ ACHO -焼菓子詰合せ(マドレーヌ/クッキー/ビスコッティ/スノーボウル)
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(2015年4月24日)