4月5日より、「Open Sesame! ‐ふたものの愉しみ‐」を開催
4月第一弾の企画展のご案内です。
5日(金)から18日(木)までの二週間は、
手仕事のふたものをご紹介する 企画展「Open Sesame!」を開催。
蓋のついた器は開けてみたくなるのが人の常、というものですが、
開けたり閉じたりしたくなる個性的なふたものたちをご紹介しますよ。
開けて楽しく、閉じてかわいい。
様々な素材や技法を使い、ちょっとした遊び心があったり、
食卓やインテリアのスパイスになるような作品が並ぶ企画展。
ご自分のお好みの用途で使っていただける「マイふたもの」をお選びください。
今回の企画展に出品してくれるのは、以下の方々。
□ 鴨瑞久(陶器)
□ 鴨暁子(陶器)
□ 川合孝知(九谷色絵)
□ 古橋治人(木工)
□ 村上修一(漆)
□ h+(白磁)
「ふたもの」と一口に言っても、重箱から小物入れまでいろいろありますので。
手仕事のあたたかみが伝わってくる作品の数々を、
ぜひ、春の神楽坂でお楽しみいただければ、と思います。
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「Open Sesame! -ふたものの愉しみ-」
2013年4月5日(金)~18日(木)
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(2013年3月29日)