うつわの展示
4月19日より、鈴木努さんと黒川大介さんのガラス二人展を開催
4月後半に開催する作品展のご案内です。
桜の花も散り、汗ばむ日も多くなってくる今日この頃。
涼を感じるガラスのうつわを手にしたくなる季節がやってきました。
4月19日(金)から5月2日(木)までの期間、
「神楽坂 暮らす。」では、「ガラスのうつわ 二人展」を開催。
本展では、昨年からお取扱いしている黒川大介さんの新作と、
今回初登場となる鈴木努さんの新作が揃います。
黒川さんは、銀箔や粉ガラスを使った個性的な作品を制作していて、
不思議な色彩と質感を持つ作品が、ご好評をいただいています。
また、猿江ガラスで黒川さんと同僚だった鈴木さんの作品は、
大人かわいい装飾デザインと使いやすさを考えた造形感覚が特徴。
二人二様で、まったく異なる世界観を持つガラス作家。
実際に手に取り、光に翳して、
みなさんのお気に入りの一品を見つけていただければ、と思います。
手仕事だけが持つガラス造形のおもしろさを、
ぜひ、神楽坂でお楽しみくださいませ。
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「鈴木努×黒川大介 ガラスのうつわ 二人展」
2013年4月19日(金)~5月2日(木)
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(2013年4月10日)