うつわの展示
10月4日より、秋と冬のうつわ 新作展を開催
正確には、企画展とは呼べないかもしれないのですが、次のイベントのご案内です。
10月4日からは、「秋と冬のうつわ 新作展」を開催いたします。
あたらしく入荷する「神楽坂 暮らす。」の秋冬の定番の器たちを、
ひとつのテーブルに並べて、お披露目的にご紹介をする展覧会です。
今年は、いつも以上に、土の味わいに重点を置いていまして、
色合いとかの面では、クラシカルな部分に注目した品揃え。
そうは言いつつも、
どの器も、作り手の現代的な造形センスがきらりと光っていて、
ちょっとモダンな雰囲気を兼ね備えているのが特徴です。
土鍋をはじめ、耐熱の器は山下秀樹さんのものを、
ごはん茶碗は、常滑の冨本大輔さんの呉須の絵付けのものを、
酒器やプレートは、池田大介さんの三島のものを。
また、会期中に間に合えば、
小石原の鶴見窯元のとびかんなのものも展示する予定。
ぜひ、この機会に「神楽坂 暮らす。」まで。
心あたたかに寒い季節を過ごす器たちが勢ぞろいしますので、
どうぞお楽しみに。
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秋と冬のうつわ 新作展
10月4日(金)-17日(木)
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(2013年9月30日)