9月5日からは、「秋の森のどうぶつたち」を開催
9月と10月の「神楽坂 暮らす。」では、
季節を感じさせてくれる秋らしい企画展の開催を計画しております。
ます第一弾は、9月5日からはじまる「秋の森のどうぶつたち」。
素材の異なる4人の作り手による、
さわやかな秋の森に集うどうぶつたちが揃います。
諏佐知子さんが作る陶製のオブジェとうつわ、
千種さんが作る鳥を象ったフェルトのブローチの数々。
土井朋子さんは、りすこっぷを中心とした作品を、
吉田チロルさんは版画作品や蔵書カードなどの紙の作品を作ってくれます。
4人の中で、吉田さんは今回が初の出品。
プリントゴッコを使った版画作品を作っていて、
どの作品も、ポップでありながらレトロな雰囲気を持っています。
小さなサイズの作品から大きなサイズの作品まで制作していますが、
はがき大の版画作品と蔵書カードが出品されます。
「え、プリントゴッコでこんな精緻な作品が作れるの?」というくらい、
すてきな作品ですよ。
四人四様、それぞれ素材の持ち味を活かした個性的な作品が揃いますので、
どうぞおたのしみに。
ぜひこの機会に「神楽坂 暮らす。」まで。
■ 出品作家
□ 諏佐知子(陶芸)
□ 千種(フェルト)
□ 土井朋子(ガラス)
□ 吉田チロル(プリントゴッコ版画)
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秋の森のどうぶつたち
9月5日(金)~19日(金)
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(2014年8月27日)