うつわの展示
12月19日より、「HARE -年越しの食卓に華やぎを-」を開催
今年も残すところあとわずかになりました。
「神楽坂 暮らす。」では、
12月19日から、年末年始の食卓を華やかに飾る器をご紹介いたします。
今回は、「ハレ」をテーマにした、年末年始の特別展です。
12月18日まで開催している漆作家・村上修一さんの個展の作品から、
村上さんの重箱やお椀などの作品をセレクト。
そこに、蒔絵作品やガラス作品、九谷焼の器を加え、
年またぎで、美しい工芸の数々をご紹介してゆく予定です。
普段の食卓(=ケ)で使う物に関してはシンプルなものもよいですが、
特別な食卓には、やはり特別な器が似合うのではないでしょうか。
お正月は、一年の息災を願う大事な節目。
日本人らしく、華やかな器を晴れやかな気分で使ってもらいたい、と思います。
ぜひこの機会に、ご来店くださいませ。
■ 出品作家
□ 山口朋子(蒔絵の器 =新作)
□ 黒川大介(銀箔を使ったガラス器 =新作&定番作品)
□ 村上修一(漆の器 =重箱&お椀&酒器)
□ 川合孝知(九谷焼の器 =新作銘々皿のみの出品)
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HARE -年越しの食卓に華やぎを-
12月19日(土)~1月8日(木)
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(2014年12月10日)