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うつわの展示

3月13日より、「モノづくりの物語-山形の作り手三人展-」を開催

3月13日より、「モノづくりの物語-山形の作り手三人展-」を開催


次回企画展のご案内です。
 
3月13日から26日まで、展示室スペースでは、
山形の作り手に注目した「モノづくりの物語 -山形の作り手三人展-」を開催いたします。
 
 
今回出品してくれる作り手は、白磁と銀彩の器を作る矢萩誉大さん、
錫の器を作る下山普行さん、 モールガラスを作る大内学さん。
 
どの作り手の作品も、北国の空気のような静謐なたたずまいを持ちながら、
手仕事ならではのあたたかな雰囲気をあわせ持っているのが特徴です。
 
 
今回の展示は、2月の展示「益子のマグと笠間のポット」に続く、
「日本の旅シリーズ」の第二弾の展示。
 
2015年の「神楽坂 暮らす。」の隠れたテーマは「旅」なので、
作り手や作品とともに、それを生み出した土地の力のようなものも、
一緒に感じ取ってもらえたら、と思います。
 
 
ぜひ、この機会に山形の作り手の作品を手に取ってみてください。
 
そして、日常の食卓で使っていただくことで、
使い手のみなさんによる新たな物語を吹きこんでいただければ、と思っています。
 
 
■ 出品作家
 
□ 矢萩誉大(磁器)
□ 下山普行(錫)
□ カンベガラス工房 大内学(ガラス)
 
 
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モノづくりの物語 -山形の作り手三人展-
3月13日(金)~26日(木)
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(2015年2月26日)