6月5日より、「北陸のてしごと 三人展」を開催

次回企画展のご案内です。
 
6月5日から18日まで、展示室スペースでは、
北陸三県の作り手に注目した「北陸のてしごと 三人展」を開催いたします。
 
 
今回出品してくれるのは、色あざやかなガラス作品を作る坂田裕昭さん、
九谷焼の川合孝知さん、そして、初登場の陶芸家・武曽健一さん。
 
どの作り手が作る作品も、大人かわいい雰囲気を持っていて、
食卓にしっくりとなじんでくれることと思います。
 
 
今回の展示は、「日本の旅」をテーマにしたシリーズで、
その第三弾の展覧会。
 
作り手や作品とともに、それを生み出した土地の力や空気についても、
一緒に感じ取ってもらいたい企画なのです。
 
九谷焼や越前焼の伝統的な手業に加え、
現代的な感覚が冴える、初夏向けの器たちをご紹介してゆく予定です。
 
 
ぜひ、この機会に北陸三県の作り手の作品を手に取ってみてください。
 
器好きの方々の目に留まる作品があったらうれしいなあ、と思います。
みなさまのお越しをお待ちしております！
 
 
■ 出品作家
 
□ 富山 坂田裕昭（ガラス）
□ 石川 川合孝知（九谷焼 絵付磁器）
□ 福井 武曽健一（花虎窯 陶器）
 
 
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北陸のてしごと －坂田裕昭×川合孝知×武曽健一 三人展－
6月5日（金）～18日（木）
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（2015年5月23日）