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10月15日より、企画展「今宵の月 今宵の酒器」を開催

10月15日より、企画展「今宵の月 今宵の酒器」を開催


10月後半の企画展のご案内です。
 
10月15日から26日までの12日間、展示室スペースでは、
日本酒を愉しむためのぐいのみをあつめた展覧会を開催いたします。
 
 
参加する作り手は7名。
 
陶器、磁器、漆器、ガラス、
さまざまな素材を使った個性豊かなぐいのみたちが並びます。
 
 
先月9月27日は十五夜でしたが、今月10月25日は十三夜。
 
日本では古来「秋のお月見」と言えば、
十五夜と十三夜の両方を愉しむものとされてきました。
 
月の美しい晩、
お気入りのぐいのみを片手に秋の夜長をお愉しみいただきたいと思います。
 
 
■ 出品作家
□ 黒川大介(ガラス)
□ 川合孝知(九谷色絵)
□ 土本訓寛(陶)
□ 武曽健一(陶)
□ 吉田崇昭(染付)
□ 池田大介(陶)
□ 村上修一(漆)
 
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今宵の月 今宵の酒器 -十三夜を愉しむ手仕事のうつわ-
10月15日(木)~26日(月)
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(2015年10月4日)