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9月15日より、企画展「いま伝えたい九州の手仕事」を開催

9月15日より、企画展「いま伝えたい九州の手仕事」を開催

 
9/15からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「いま伝えたい九州の手仕事」を開催。
 
古い時代からものづくりの営みが根付いた九州。
そんな工藝の分野から、本展では、やきものと竹細工をご紹介いたします。
 
 
民藝的な風合いが漂う福岡・小石原の飛びかんなと刷毛目のやさしい土もの、
そして、黎明期の染付を現代的な感覚で体現する有田の絵付け磁器。
 
さらに、別府の伝統工藝として名高い真竹の美しい籠も取り揃えます。
 
そのほか、波佐見や吉田など肥前地区の窯元で作られた器の新作も同時に展示します。
ぜひこの機会に、みなさまのお越しをお待ちしております。
 
 
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いま伝えたい九州の手仕事
9月15日(金)~29日(金)
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鬼丸豊喜窯(陶器/ 福岡県小石原)
工房禅(磁器/ 佐賀県有田)
伊藤憲男(竹籠/ 大分県別府)
松田浩樹(竹籠/ 大分県別府)
そのほか、陶房青(磁器/ 長崎県波佐見)や副千製陶所(磁器/ 佐賀県吉田)の新作
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(2017年9月4日)