企画展情報
12月19日より、特別企画「ことほぎの時」を開催
展示室コーナーでは、
12月19日より、企画展示「ことほぎの時」を開催いたします。
11月度展示で紹介していた村上修一さんの漆器を再編集し、
さらにうぶすなのえと縄や上甲清さんのわら飾りを加えて、展示いたします。
また、前田ビバリーさんの新作の張り子も登場する予定。
やさしいたたずまいの手仕事たちを並べながら、
どこかハレの空気を感じていただける、 心あたたまる展示にしたいと考えております。
「コハルアン」では、年末年始も楽しい手仕事をご紹介してゆく予... ■続きを読む
11月16日より、「村上修一漆器展 ⅻ」を開催
コハルアンの小展示室では、
11月16日より、会津の漆作家・村上修一さんの個展を開催いたします。
透き漆を塗り重ねる木地呂の椀などを中心に、
色の入った拭き漆作品や、ここ数年取り組んでいる乾漆作品などが揃います。
また、久々に、村上さんの原点とも言えるアフリカシリーズの器も少々。
作り手として重ねてきた時間の厚みを感じさせる展示になりそうです。
村上さんご本人は、12月1日と2日に在廊予定です。
在廊中は、漆器のお直しや金継などのご相談についても承りま... ■続きを読む
11月1日より、企画展「ちいさなもの市」を開催
11月前半、小さな手仕事を集めた展示のお知らせです。
11/1から15までの約二週間、
小展示室では、企画展「ちいさなもの市」を開催。
豆皿、一輪挿し、ブローチ、置き物、ハンカチなど、
てのひらサイズの愛らしい手仕事を展示販売いたします。
素材も、陶器、木、フェルト、綿布など、やさしい風合いのものが揃います。
ちいさな手仕事を身の回りに置いて(身に着けて)、
心なごむ暮らしを愉しんでいただきたいと思います。
どうぞこの機会に「コハルアン」まで。
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10月19日より、企画展「冬を待つ秋」を開催
10月後半、冬の暮らしをテーマにした展示のお知らせです。
10/19から31までの二週間、
小展示室では、企画展「冬を待つ秋」を開催。
ウールの椅子敷きやランチョンマットなど、あたたかな織物とともに、
新作の耐熱器や、ワインを呑みたくなるグラスをご紹介します。
また、以上の新作の他にも、
冬の食卓でコーディネートしたい器も同時に展示いたします。
どうぞこの機会に「コハルアン」まで。
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10月5日より、企画展「一汁一菜的な食卓」を開催
10月前半、ミニマルな食卓をテーマにした展示のお知らせです。
10/5から18までの二週間あまり、
小展示室では、企画展「一汁一菜的な食卓」を開催。
飯碗、汁椀、六寸皿、小鉢、という最小限に必要な器と
折敷の代用として使いたくなる綿織物や木工盆を並べ、
ミニマルながらも心あたたまる、大人のための手仕事をご紹介いたします。
折しも新米のシーズン。
日々の食卓にあたらしい器をならべてみてはいかがでしょうか?
どうぞこの機会に「コハルアン」ま... ■続きを読む
9月21日より、企画展「お茶でくつろぐ秋の午後」を開催
9月後半、お茶の時間をテーマにした展示のお知らせです。
9/21から10/4までの二週間あまり、
小展示室では、企画展「お茶でくつろぐ秋の午後」を開催。
記録的な暑さだったこの夏は冷たい飲み物を口にしていた方が多かったと思いますが、
秋になると、熱いお茶をたしなむ機会が増えると思います。
本展では、そんなくつろぎの時間のおともをしてくれる器をご紹介。
土本訓寛・久美子さん夫妻の急須と湯呑、坂有利子さんの彫金の茶さじ、
コウノストモヤさんの木の菓子... ■続きを読む
展示「Noble -九月の食卓-」初日ご来場についてのお願い
前にお知らせしました通り、9/1から17までの期間、
小展示室では、企画展「Noble -九月の食卓-」を開催いたします。
こちらの展示は、若干、初日の混雑が予想されます。
そこで初日9/1の開店直後の80分のみ、以下のルールにて展示の運営を行いたいと考えております。
なるべく多くの方に見ていただき、お買い上げいただくための苦肉の策です。
ご理解ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
1、展示初日(9/1)はお並びいただいた順番にご入店いただく予定にしておりますが、
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9月1日より、三人展「Noble -九月の食卓-」を開催
以下にご案内する展示につきましては、初日の混雑が予想されます。
初日ご来店予定の方は、こちらのご案内 を必ずお読みいただきますようお願い申し上げます。
9月前半、秋のはじまりを楽しんでいただく展示のお知らせです。
9/1から17までの二週間あまり、
小展示室では、企画展「Noble -九月の食卓-」を開催。
西洋アンティークのような美しいフォルムの器を制作する阿部慎太朗さん、
繊細な白磁と銀彩を制作する矢萩誉大さん、シックなガラス作品を制作する坂田裕昭さん、
三人の... ■続きを読む
7月4日より、山下秀樹さんと黒川大介さんの二人展を開催
7月前半に開催する企画展のご案内です。
7月4日から22日までの約3週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんの器の展覧会を開催。
毎年恒例になっている二人の夏の展示。
今年も新作と定番の作品の数々をご覧いただきたいと思います。
黒川大介さんは、銀を使った美しい加飾によるガラス作品を制作している作り手で、
夜空や宇宙をイメージしたような酒器などの器を。
一方、山下秀樹さんは、シャープな造形感覚が魅力で、
窯変により醸し... ■続きを読む
6月15日より、二人展「砥部と益子」を開催
6月後半の展示のお知らせです。
6/15からの約二週間、展示室コーナーでは、
砥部の作家・池本惣一さんと益子の作家・矢口桂司さんの二人展「砥部と益子」を開催。
はじめての顔合わせで、
シンプルな中に民芸的なあたたかみが宿る作品を展示いたします。
初出展の池本さんは、朝鮮白磁のような味わい深い器を作る池本窯の二代目。
磁器でありながら、繊細というよりは大胆な造形が持ち味の作り手です。
また、当店でおなじみの矢口さんは、益子の土の風合いを生かしつつ、
現... ■続きを読む
6月1日より、季節展示「涼やかな生活」を開催
6月前半に行われる展覧会のお知らせです。
6/1から14までの約二週間、
小展示室では、季節展示「涼やかな生活」を開催。
梅雨と夏を間近に控え、
日々の暮らしの中に涼風を運んできてくれる器と雑貨をご紹介いたします。。
染色家・佐渡勝行さんの草木染の注染手ぬぐいをはじめ、
松田浩樹さんの竹籠、大内学さんのガラス器を並べます。
コハルアンではおなじみとなった作り手の新作とともに、
自然が織りなす色彩と涼しげな透明感をお楽しみいただきたいと思います。
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5月19日より、企画展「プロダクトと手仕事の間」を開催
5月後半の展示のお知らせです。
5/19から31までの約二週間、
小展示室では、企画展「プロダクトと手仕事の間」を開催。
デザイナーやディレクターの想いを経た、
『手仕事に近いプロダクト』をご紹介してゆきます。
福田利之さんデザインのテキスタイルを商品化している「十布」については、
これまで扱ってきた福島の刺子織に加え、海外の手わざをご紹介してみようと思います。
インドで木版のブロックプリントによって捺染されたかわいいハンカチや
フィンランドのジ... ■続きを読む