企画展情報
6月1日より、企画展「初夏ノ色トリドリ」を開催
6月前半の展示のお知らせです。
6/1からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「初夏ノ色トリドリ」を開催。
梅雨のじめじめとした季節、そのあとに続く夏の暑い季節に
目と心を楽しませてくれる手仕事たちをご紹介いたします。
坂田裕昭さんのポップな色合いが美しいななこシリーズのガラス器、
またzucuの手ぬぐいは新作を含めてフルアイテムをご紹介する予定です。
初夏の光の中に広がる美しい色彩の世界を
お楽しみくださいませ。
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5月13日より、企画展「新茶をたのしむ頃」を開催
5月後半の展示のお知らせです。
5/13からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「新茶をたのしむ頃」を開催。
急須、土瓶、湯のみ、フリーカップなど、
新茶が出回るシーズン、お茶の時間のおともにしていただけるうつわたちをご紹介いたします。
土物を中心に、手仕事ならではの風合いを持つ器たちが揃い、
にぎやかな展示になりそうですよ。
ぜひ実際に手に取っていただき、
心なごむお気に入りの器を探していただけたら、と思っています。
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4月15日より、「春ニ咲ク器 ー山形の作り手三人展ー」を開催
次回展示のお知らせです。
4/15から29までの約二週間、
展示室コーナーでは、企画展「春ニ咲ク器 -山形の作り手 三人の手仕事-」を開催。
異なる素材をもとに器を制作する三人の作り手の作品をご紹介いたします。
白磁や銀彩器の矢萩誉大さん、ガラスの大内学さん、鍛金による錫器の下山普行さん、
三人の器には、共通する点があります。
それは、モダンさの中に、奥ゆかしい、手の味わいを感じさせてくれること。
彼らが作る白や青やメタリックな色彩の器は、一見... ■続きを読む
4月1日より、企画展「My Standardーはじまりの器ー」を開催
次回展示のお知らせです。
4/1からの二週間、展示室コーナーでは、企画展「My Standard -はじまりの器-」を開催いたします。
4月は新年度がはじまる月。
「神楽坂 暮らす。」では、新しい暮らしがはじまるこの時期にあわせて、
手仕事のあたたかみを持ちながらも、飽きることなく使えるシンプルな器を展示いたします。
今回から登場する廣川温さんのやさしい色合いの器をはじめ、
池田大介さんの土味豊かな新作、またレトロな風合いのある大内学さんの新作グラスが入荷する予... ■続きを読む
3月2日より、企画展「オーバル皿を中心に」を開催
次回展示のお知らせです。
3/2からの二週間、展示室コーナーでは、企画展「オーバル皿を中心に」を開催いたします。
楕円形や横長のフォルムの”オーバル皿"は、お料理を盛りやすく、使い勝手がよいのが特徴。
現代のくらしの中で重宝するアイテムです。
今回の展示では、四人の作り手の個性が詰まったオーバル皿とともに、
カップなど、一緒に使いたくなる器たちをご紹介します。
既にご好評いただいている定番の器と新作の器を織り交ぜて展示いたしますので、
ぜひこの機... ■続きを読む
2月13日より、企画展「コーヒーとワタシ」を開催
2月後半の展示のお知らせです。
2/13からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「コーヒーとワタシ」を開催いたします。
マグカップ、フリーカップ、ポットなど、
「ワタシだけのコーヒータイム」のおともにしていただけるうつわたちをご紹介いたします。
また、カネコーヒーさんの焙煎豆とドリップパック、ご近所のACHOさんの焼菓子も登場する予定。
にぎやかな展示になりそうですよ。
2月の後半と言えば、まだ寒い日が続く頃ですが、
「神楽坂 暮らす。」には、あたたかいコーヒー... ■続きを読む
1月8日より、企画展示「旅ノ記」を開催
2016年最初の企画展示のご案内です。
1月8日から29日までの三週間、展示室スペースでは、
地域と密着してモノづくりをしている作り手に注目した「旅ノ記」という展示をいたします。
器や郷土玩具などの工藝を、店主の旅の雑記とともに展示し、
日本各地を旅しているような展示にしたいと考えています。
新作と常設展示の作品を織り交ぜ、かつ作られた地の空気を伝える雑記とともに展示するので、
常設展示の作品に関しても、 あらたな視点で見ていただけるのではないかと思います。
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12月23日より、企画展示「あらたま ことほぎ」を開催
次回企画展のご案内です。
12月23日から1月7日までの年またぎの二週間、展示室スペースでは、
年末年始の食卓で使いたくなる手仕事の器を集めた展示を開催いたします。
タイトルの「あらたま ことほぎ」は、「新春 祝いの言葉」という意味の古語で、
そういう雰囲気を醸す展示にしたいと考えています。
今回の展示は、音楽業界でいうところの「コンピレーションアルバム」のようなもので、
「新春」というテーマに沿って、新作と常設展示の作品を織り交ぜた展示です。
美しい漆器、... ■続きを読む
11月28日より、村上修一さんの漆器展「つくす・うつわ」を開催
「神楽坂 暮らす。」では、
11月28日より、年末恒例、会津の漆作家・村上修一さんの個展を開催いたします。
今回の展覧会のタイトルは、「つくす・うつわ」。
日々の食卓で『使い尽くしてもらえる器』を提案してゆきたいという気持ちが込められています。
今回の展示では、使い勝手の良いお椀なども並べますが、
『古き良き器』に着目した新しい試みにも果敢に挑戦する予定です。
会津塗には、『錆絵』や『会津絵』など伝統の装飾技法があり、
そう言った手わざによる古い器を... ■続きを読む
11月7日より、季節展示「冬の足音」を開催
11月の企画展のご案内です。
11月7日から19日までの13日間、展示室スペースでは、
秋冬に使いたくなる新作の手仕事を集めた「冬の足音」を開催いたします。
諏佐知子さんのかわいらしい意匠のプレートたち、
佐々木康弘さんのあたたかな色合いのどんぶりに加え、
中村亜紀子さんのやさしい風合いのウールの椅子敷きをご紹介。
また、店主が益子・道祖土和田窯とともに作っている
スタンダードな器「KURASU」シリーズの器も並びます。
寒い冬をあたたかな気分ですごすための... ■続きを読む
10月28日より、企画展「Classical Life」を開催
10月末からはじまる次回企画展のご案内です。
10月28日から11月6日までの10日間、展示室スペースでは、
古き良き雰囲気を感じさせる器を集めた「Classical Life」を開催いたします。
この展覧会は、現在開催している酒器の展示(10/26まで)の続編という位置付けで、
酒器展に参加している作り手のうちの3名が、引き続き作品を出品してくれます。
土本訓寛さんは動物の絵付けの器と野趣あふれる焼締を、
吉田崇昭さんは初期伊万里を髣髴とさせる染付と白磁を、
池田大介さんは細かい幾何学文... ■続きを読む
10月15日より、企画展「今宵の月 今宵の酒器」を開催
10月後半の企画展のご案内です。
10月15日から26日までの12日間、展示室スペースでは、
日本酒を愉しむためのぐいのみをあつめた展覧会を開催いたします。
参加する作り手は7名。
陶器、磁器、漆器、ガラス、
さまざまな素材を使った個性豊かなぐいのみたちが並びます。
先月9月27日は十五夜でしたが、今月10月25日は十三夜。
日本では古来「秋のお月見」と言えば、
十五夜と十三夜の両方を愉しむものとされてきました。
月の美しい晩、
お気入りのぐい... ■続きを読む