企画展情報
10月19日より、企画展「冬を待つ秋」を開催
10月後半、冬の暮らしをテーマにした展示のお知らせです。
10/19から31までの二週間、
小展示室では、企画展「冬を待つ秋」を開催。
ウールの椅子敷きやランチョンマットなど、あたたかな織物とともに、
新作の耐熱器や、ワインを呑みたくなるグラスをご紹介します。
また、以上の新作の他にも、
冬の食卓でコーディネートしたい器も同時に展示いたします。
どうぞこの機会に「コハルアン」まで。
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10月5日より、企画展「一汁一菜的な食卓」を開催
10月前半、ミニマルな食卓をテーマにした展示のお知らせです。
10/5から18までの二週間あまり、
小展示室では、企画展「一汁一菜的な食卓」を開催。
飯碗、汁椀、六寸皿、小鉢、という最小限に必要な器と
折敷の代用として使いたくなる綿織物や木工盆を並べ、
ミニマルながらも心あたたまる、大人のための手仕事をご紹介いたします。
折しも新米のシーズン。
日々の食卓にあたらしい器をならべてみてはいかがでしょうか?
どうぞこの機会に「コハルアン」ま... ■続きを読む
9月21日より、企画展「お茶でくつろぐ秋の午後」を開催
9月後半、お茶の時間をテーマにした展示のお知らせです。
9/21から10/4までの二週間あまり、
小展示室では、企画展「お茶でくつろぐ秋の午後」を開催。
記録的な暑さだったこの夏は冷たい飲み物を口にしていた方が多かったと思いますが、
秋になると、熱いお茶をたしなむ機会が増えると思います。
本展では、そんなくつろぎの時間のおともをしてくれる器をご紹介。
土本訓寛・久美子さん夫妻の急須と湯呑、坂有利子さんの彫金の茶さじ、
コウノストモヤさんの木の菓子... ■続きを読む
展示「Noble -九月の食卓-」初日ご来場についてのお願い
前にお知らせしました通り、9/1から17までの期間、
小展示室では、企画展「Noble -九月の食卓-」を開催いたします。
こちらの展示は、若干、初日の混雑が予想されます。
そこで初日9/1の開店直後の80分のみ、以下のルールにて展示の運営を行いたいと考えております。
なるべく多くの方に見ていただき、お買い上げいただくための苦肉の策です。
ご理解ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
1、展示初日(9/1)はお並びいただいた順番にご入店いただく予定にしておりますが、
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9月1日より、三人展「Noble -九月の食卓-」を開催
以下にご案内する展示につきましては、初日の混雑が予想されます。
初日ご来店予定の方は、こちらのご案内 を必ずお読みいただきますようお願い申し上げます。
9月前半、秋のはじまりを楽しんでいただく展示のお知らせです。
9/1から17までの二週間あまり、
小展示室では、企画展「Noble -九月の食卓-」を開催。
西洋アンティークのような美しいフォルムの器を制作する阿部慎太朗さん、
繊細な白磁と銀彩を制作する矢萩誉大さん、シックなガラス作品を制作する坂田裕昭さん、
三人の... ■続きを読む
8月24日より、土井朋子さんと日笠隼人さんの二人展を開催
夏休みの最後を飾る展覧会のご案内です。
8月24日から31日までの約一週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・土井朋子さんとイラストレーター・日笠隼人さんの二人展を開催。
毎年恒例となった展示で、今年はミヒャエルエンデの「モモ」をテーマに、
ガラスのオブジェとイラストレーション作品をご紹介いたします。
土井さんと日笠さん、それぞれ個人の作品とともに、
ふたりの仕事を併せて飾れるコラボレーション作品も登場する予定です。
今年は例年以上の猛暑が続いておりますが... ■続きを読む
8月3日より、前田ビバリー展「いろんな置き物」を開催
8月3日(金)から19日(日)までの約二週間、
展示室コーナーでは、前田ビバリー個展「いろんな置き物」を開催いたします。
いま注目の張子作家・前田ビバリーさんの新作を含めた造型が、
一堂に会する個展です。
ビバリーさんと言えば独特の愛らしさを持つ張り子ですが、
今回の展示では、それだけではなく、紙粘土で作る小さなひねりものも登場。
大らかな美的感覚と繊細な手の技が同居するビバリーさんの持ち味を
お楽しみいただけたら、と思います。
また、会期... ■続きを読む
7月25日より、タチアキヒロさんの絵画展を開催
夏休みの展示室コーナーは、
毎年恒例、アートをテーマにした展覧会を連続して企画しています。
7月25日からの一週間は、タチアキヒロさんの絵画展を開催。
繊細なドローイングによって生み出される
タチさんならではの静謐な雰囲気の絵画の数々をご覧いただきます。
今回は、濃淡の鉛筆を使い分けながら描き上げたポートレートを中心に出品。
まなざしの先に広がる世界に想いを重ねながら鑑賞いただきたいと思います。
暑い日が続きますが、ぜひこの機会にコハルアンまで。
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7月4日より、山下秀樹さんと黒川大介さんの二人展を開催
7月前半に開催する企画展のご案内です。
7月4日から22日までの約3週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんの器の展覧会を開催。
毎年恒例になっている二人の夏の展示。
今年も新作と定番の作品の数々をご覧いただきたいと思います。
黒川大介さんは、銀を使った美しい加飾によるガラス作品を制作している作り手で、
夜空や宇宙をイメージしたような酒器などの器を。
一方、山下秀樹さんは、シャープな造形感覚が魅力で、
窯変により醸し... ■続きを読む
6月15日より、二人展「砥部と益子」を開催
6月後半の展示のお知らせです。
6/15からの約二週間、展示室コーナーでは、
砥部の作家・池本惣一さんと益子の作家・矢口桂司さんの二人展「砥部と益子」を開催。
はじめての顔合わせで、
シンプルな中に民芸的なあたたかみが宿る作品を展示いたします。
初出展の池本さんは、朝鮮白磁のような味わい深い器を作る池本窯の二代目。
磁器でありながら、繊細というよりは大胆な造形が持ち味の作り手です。
また、当店でおなじみの矢口さんは、益子の土の風合いを生かしつつ、
現... ■続きを読む
6月1日より、季節展示「涼やかな生活」を開催
6月前半に行われる展覧会のお知らせです。
6/1から14までの約二週間、
小展示室では、季節展示「涼やかな生活」を開催。
梅雨と夏を間近に控え、
日々の暮らしの中に涼風を運んできてくれる器と雑貨をご紹介いたします。。
染色家・佐渡勝行さんの草木染の注染手ぬぐいをはじめ、
松田浩樹さんの竹籠、大内学さんのガラス器を並べます。
コハルアンではおなじみとなった作り手の新作とともに、
自然が織りなす色彩と涼しげな透明感をお楽しみいただきたいと思います。
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5月19日より、企画展「プロダクトと手仕事の間」を開催
5月後半の展示のお知らせです。
5/19から31までの約二週間、
小展示室では、企画展「プロダクトと手仕事の間」を開催。
デザイナーやディレクターの想いを経た、
『手仕事に近いプロダクト』をご紹介してゆきます。
福田利之さんデザインのテキスタイルを商品化している「十布」については、
これまで扱ってきた福島の刺子織に加え、海外の手わざをご紹介してみようと思います。
インドで木版のブロックプリントによって捺染されたかわいいハンカチや
フィンランドのジ... ■続きを読む