企画展情報
5月3日より、企画展「北陸+工藝」を開催
5月前半の展示のお知らせです。
5/3から18までの約二週間、
小展示室では、北陸地方の作り手に注目した企画展「北陸+工藝」を開催。
良き伝統に心を寄せながら、現代の暮らしに寄り添う工藝の形を探る、
四人の作り手の器をご紹介いたします。
土本夫妻の焼締と象嵌の器、タナカマナブさんの愛らしい雰囲気の花器、
坂田裕昭さんの大人ぽいガラス器、川合孝知さんの色鮮やかな豆皿。
陶器、磁器、ガラス、それぞれの素材の特色が楽しめる作品が揃います。
新緑が目... ■続きを読む
4月18日より、庄司千晶×土井朋子二人展を開催
4月後半の展示のお知らせです。
4/18からの約二週間、展示室コーナーでは、
陶芸家・庄司千晶さんとガラス作家・土井朋子さんの二人展「新緑の候、」を開催。
毎年恒例になった二人の作り手による展示で、
今回は、新緑の季節に楽しみたくなる作品が並びます。
やわらかな釉調の磁器とデコラティブでかわいいガラスによる
カラフルな展示を予定しております。
コハルアンの年間スケジュールの中では異色の、明るい色彩に溢れる展示となりますので、
ぜひこの機会に、足をお運び... ■続きを読む
展示「Romantique 2018」初日ご来場についてのお願い
前にお知らせしました通り、4/4から15までの約二週間、
小展示室では、企画展「Romantique 2018 -春のささやき-」を開催いたします。
こちらのシリーズ展示は、以前の経緯を見ましても、初日の混雑が予想されます。
そこで初日4/4の開店直後のみ、以下のルールを設けさせていただき、展示の運営を行いたいと考えております。
なるべく多くの方に見ていただき、お買い上げいただくための苦肉の策です。
ご理解ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
1、展示初日(4/4)はお並... ■続きを読む
4月4日より、「Romantique 2018 -春のささやき-」を開催
以下にご案内する展示につきましては、初日の混雑が予想されます。
初日の運営についての 大事なご案内 がありますので、お読みいただいてからご来場ください。
4月前半、新年度のはじまりを飾る展示のお知らせです。
4/4から15までの約二週間、
小展示室では、企画展「Romantique 2018 -春のささやき-」を開催。
西洋アンティークのような美しいプレートを中心に器を制作する阿部慎太朗さん、
木工家のコウノストモヤさん、ガラス作家の大内学さん、三人の器を紹介いたします。
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3月17日より、企画展「素材と工藝」を開催
3月後半に行われる展覧会のお知らせです。
3/17から4/1までの約二週間、
小展示室では、企画展「素材と工藝」を開催。
今回の展示では、焼成という工程を伴うやきものの世界を離れ、
素材をなるべく加工せずに、その持ち味を活かした工藝の数々をご紹介いたします。
約五年ぶりの出品になる染色家・佐渡勝行さんの草木染の布小物や注染手ぬぐいをはじめ、
コウノストモヤさんの木の器、吉田慎司さんの小箒、伊藤憲男さんの竹籠など、
手のぬくもりがダイレクトに感じられる手仕事たち... ■続きを読む
3月1日より、「Chic & Modern 山形の作り手三人展」を開催
3月前半、店名改称後の第一弾となる展示のお知らせです。
3/1から14までの約二週間、
小展示室では、企画展「Chic & Modern -山形の作り手三人展-」を開催。
白磁や銀彩器の矢萩誉大さん、ガラスの大内学さん、錫器の下山普行さん、
山形をベースに制作をおこなう作り手の器をご紹介いたします。
三人の作品に共通する特徴は、 フォルムやテクスチャーが現代的であること、
そして、器としてあるべき気品を持っていること。
彼らが扱っている各素材については、それぞれ... ■続きを読む
2月3日より、企画展「あたたかな青」を開催
2月の展示のお知らせです。
2/3からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「あたたかな青」を開催いたします。
今回は、青という色に注目。
青は寒色ですが、着彩される素材によって、あたたかな印象に変わります。
ぽってりとした土もの、明度を抑えた染付、そして厚手のファブリック。
本展では、暮らしをやさしく癒してくれる青い色の手仕事をご紹介します。
ぜひこの機会に、早春の神楽坂まで。
・・・・・・・・・・・・・・・・... ■続きを読む
1月11日より、企画展「てのひらのおくりもの」を開催
2018年最初の企画展のご案内です。
年明け1月11日から28日までの期間、展示室スペースでは、
小さなサイズの手仕事を集めた「てのひらのおくりもの」を開催いたします。
清少納言が「ちひさきものはみなうつくし」と書いているように、
日本には古来、ちいさなものをかわいいものとして愛でる文化がありました。
本展では、そんな感覚を大事にして
うつわに限らず、てのひらサイズのかわいい工藝をご紹介してゆきます。
寒い時期ですが、「神楽坂 暮らす。」で愛すべき手仕事を見つ... ■続きを読む
12月20日より、企画展示「ささやかなことほぎ」を開催
展示室コーナーでは、
12月20日より、企画展示「ささやかなことほぎ」を開催いたします。
前期展示で紹介していた村上修一さんの漆器を再編集し、
さらに前田ビバリーさんの新作張子や上甲清さんのわら細工を加えて、展示いたします。
ささやかではありますが、どこかハレの空気を感じていただける、
愛らしい展示にしたいと考えております。
「神楽坂 暮らす。」では、年末年始も楽しい手仕事をご紹介してゆく予定です。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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12月1日より、「歪んでいく器 ー村上修一漆器展ー」を開催
「神楽坂 暮らす。」では、
12月1日より、会津の漆作家・村上修一さんの漆器展を開催いたします。
今回の展覧会のタイトルは、「歪んでいく器」。
ここ数年取り組んでいる乾漆の器の新作とともに、
年末年始、さらに通年で使いたくなる器をご紹介してゆきます。
もちろん、乾漆だけではなく、木地を使った作品も登場し、
漆の世界を堪能していただける展示になります。
ぜひこの機会に、手作りの漆の器を楽しんでみてください。
みなさまのお越しをお待ちしておりま... ■続きを読む
11月17日より、「ポケットに花 -坂有利子彫金展-」を開催
次回の展示のお知らせです。
11月17日からは、彫金師・坂有利子さんの作品展を開催いたします。
彫金技巧の原点を感じさせてくれるような打ち出しのアクセサリーを中心に、
七宝技法を使った作品や、石をあしらった作品などを展示。
また、今回は、坂さん旧知のパティスリー・歩種(ポッシュ)との
コラボレーションも実現。
坂さんが作った打ち出しの銅型を使った焼菓子がやってきます。
「暮らす。」では毎年この時期に、坂さんの新作をご紹介していますが、
今... ■続きを読む
11月4日より、「秋冬の新作とスタンダード」を開催
11月前半の展示のお知らせです。
11/4からの約二週間、展示室コーナーでは、「秋冬の新作とスタンダード」を開催いたします。
今回は、新たに入荷した器たちを中心に、
秋冬に活躍しそうな手仕事をリミックスした展示です。
スタンダードとして使えそうなシンプルなものと、
暮らしのアクセントになってくれる、あたたかな器たちを並べます。
矢口桂司さん、冨本大輔さん、廣川温さんの新作も届く予定ですので、どうぞおたのしみに。
ぜひこの機会に、秋の神楽坂まで... ■続きを読む