企画展情報
10月1日より、企画展「tenp 福島の刺子織とともに」を開催
10月前半の展示のお知らせです。
10/1から17までの約二週間、展示室コーナーでは、
十布(テンプ)の仕事を紹介する企画展「tenp 福島の刺子織とともに」を開催いたします。
イラストレーター福田利之さんのクリエイティビティによって
様々なテキスタイルや布雑貨を提案するブランドが、「十布(テンプ)」。
今回の展示では、その作品群の中から、福島の民芸的な織物「刺子織」を使った布製品に注目し、
福田さんの現代的感覚と地域に根付く織物とのコラボレーションを楽しんでいただ... ■続きを読む
9月17日より、季節展示「新しい秋の色」を開催
次回展示のお知らせです。
9/17からの約二週間、展示室コーナーでは、「新しい秋の色」を開催いたします。
「神楽坂 暮らす。」では、秋のはじまりにあわせて、
手仕事のあたたかみを感じさせてくれる器と小物を、新作と定番を織り交ぜながら展示。
久々に登場する笠間の鴨瑞久さんのクルマのブローチをはじめ、
益子からは、矢口桂司さんの落ち着いた色合いの新作、廣川温さんのやさしい形状の新作などが並びます。
日々涼しくなり、あたたかな色合いのものが恋しくなる季節、... ■続きを読む
9月1日より、企画展「Romantique」を開催
9月前半の展示のお知らせです。
9/1からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「Romantique」を開催します。
やわらかなフォルムのガラス作品を作る鈴木努さん、切り絵を元にした絵付け陶器を作る諏佐知子さん、
西洋アンティークをモチーフにした半磁器作品を作る阿部慎太朗さん。
三人の手になる、甘やかでどこかかわいらしい表情を持つロマンティックな器たちをご紹介いたします。
間もなく実りの秋がやってきますが、
そんな季節の食卓のおともとして楽しんでいただける... ■続きを読む
8月24日より、タチアキヒロさんの絵画展を開催
夏休みの展示室コーナーは、
アートをテーマにした、ふだんとは違う雰囲気の展覧会を連続して開催中。
その最後となる8月24日からの一週間は、タチアキヒロさんの絵画展を開催いたします。
今回は、5月に開かれたタチさんの身体表現による独り舞台『クロッカスの岬』の世界を、
絵筆によって表現する展覧会です。
抽象と具象が混在する、美しい色彩の油彩画や水彩画が中心。
どの作品にも、懐かしさを覚える叙情性が宿っていて、
作品に惹きこまれてゆくうちに、心がおだや... ■続きを読む
8月20日は、ガラス作家・土井朋子さんのワークショップを開催
企画展「絵のない絵本と北欧の物語」(8/13-21)が開かれるのを記念して、
8/20(土)に、ガラス作家・土井朋子さんのワークショップを開催いたします。
約一年ぶりになる今回は、粘土状のガラス(練り練りガラス)を使い、
オブジェとしてもかわいい、小ぶりのペーパーウェイトを制作していただきます。
焼き菓子中心で、ブルーベリーとラズベリーのタルト、オレンジかキウイ(タルトに乗せてもOK)を作ってもらい、
残った時間で、好きなモノを作っていただくことも可能です。
個人個... ■続きを読む
8月13日より、土井朋子さんと日笠隼人さんの二人展を開催
8月中旬に開催する特別展のご案内です。
8月13日から21日までの9日間、展示室スペースでは、
ガラス作家・土井朋子さんとイラストレーター・日笠隼人さんの二人展を開催。
本展では、アンデルセンの連作短編集「絵のない絵本」を中心に、
北欧で生まれた物語をモチーフにしたオブジェと絵画をご紹介いたします。
土井さんと日笠さん、それぞれ個人の作品とともに、
今回は、ふたりの共同制作によって作られた力作も数点登場します。
ヨーロッパの風景が織り込まれた美しい物語... ■続きを読む
7月29日より、企画展「愛媛村の夏まつり」を開催
7月末にスタートする展示のお知らせです。
7/29からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「愛媛村の夏まつり」を開催。
愛媛県内で『ひとり地域調査隊』として活動する
今村香織さんのセレクトによる手仕事の数々をご紹介いたします。
砥部焼、和紙、郷土玩具、わら細工、染織など、
瀬戸内に面した温暖な愛媛の地は、古来様々な手仕事をはぐくんできました。
本展では、東京ではなかなか目にすることのない工藝品たちが一堂に会します。
素朴でやわらかな伊予の空気を感じ... ■続きを読む
7月15日より、企画展「咖哩と麦酒と器と」を開催
7月後半の展示のお知らせです。
7/15からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「咖哩と麦酒と器と」を開催。
味わい深いカレー皿を中心に、ビールにぴったりのグラス、
本格的な夏到来を楽しむ手仕事のうつわたちをご紹介いたします。
今回、カレー皿は汎用性の高いものを作ってもらっているので、
カレーだけではなく日々の食卓でさまざまなお料理に対応できる器が揃います。
また、グラスについても、適度な厚みを持ったやさしいフォルムのものがメイン。
普段使いで心おきなく使... ■続きを読む
7月1日より、「夏の夜の夢 -黒川大介×山下秀樹 二人展-」を開催
7月前半に開催する企画展のご案内です。
7月1日から14日までの2週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんの手になる器の展覧会を開催。
毎年恒例になった感のあるこちらの展示も、今年で三回目。
進化し続ける二人の気鋭の新作をご覧いただきたいと思います。
黒川大介さんは、銀を使った美しい加飾によるガラス作品を制作している作り手で、
ガラスの中に宇宙を閉じ込めたような、不思議な作風が魅力。
一方、山下秀樹さんは、シャープな... ■続きを読む
6月17日より、企画展「私の中のクラシック」を開催
6月後半の展示のお知らせです。
6/17からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「私の中のクラシック」を開催します。
越前で三島手や焼締などの陶器を制作する土本訓寛・久美子夫妻の新作をはじめ、
会津の塗師・村上修一さんの漆のうつわ、彫金師・坂有利子さんの粋なシルバージュエリーをご紹介。
古くからはぐくまれてきた伝統技法がきらりと光る作品たちが揃います。
古典的な手仕事を現代生活の中に溶け込ませてゆくのは、すてきなことではないでしょうか。
実際に手に取りなが... ■続きを読む
6月1日より、企画展「初夏ノ色トリドリ」を開催
6月前半の展示のお知らせです。
6/1からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「初夏ノ色トリドリ」を開催。
梅雨のじめじめとした季節、そのあとに続く夏の暑い季節に
目と心を楽しませてくれる手仕事たちをご紹介いたします。
坂田裕昭さんのポップな色合いが美しいななこシリーズのガラス器、
またzucuの手ぬぐいは新作を含めてフルアイテムをご紹介する予定です。
初夏の光の中に広がる美しい色彩の世界を
お楽しみくださいませ。
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5月13日より、企画展「新茶をたのしむ頃」を開催
5月後半の展示のお知らせです。
5/13からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「新茶をたのしむ頃」を開催。
急須、土瓶、湯のみ、フリーカップなど、
新茶が出回るシーズン、お茶の時間のおともにしていただけるうつわたちをご紹介いたします。
土物を中心に、手仕事ならではの風合いを持つ器たちが揃い、
にぎやかな展示になりそうですよ。
ぜひ実際に手に取っていただき、
心なごむお気に入りの器を探していただけたら、と思っています。
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