お知らせと日々のこと
神楽坂のタウン誌「かぐらむら64号」掲載のご案内
隔月刊の神楽坂のタウン誌「かぐらむら」の最新号、
10月と11月の情報が満載の第64号の配布を開始しています。
この冊子の中の人気コーナー「まちの時間割」では、
「神楽坂 暮らす。」の今後2か月の企画展情報を載せてもらっています。
10月5日からスタートする「秋の夜長を楽しむ酒器展」をはじめとして、
今回は、なんと5つの企画展が掲載されておりますよ。
そんな今号の「かぐらむら」なのですが。
読んでいてとても興味深かったのは、
神楽坂組合の理事長のお... ■続きを読む
本日発売のぴあMOOK「大人の東京散歩」で紹介されました。
本日発売のMOOK「大人の東京散歩」(ぴあ株式会社刊)で、
「神楽坂 暮らす。」が紹介されていますので、ご案内いたします。
「大人の東京散歩」は、その名の通り、大人のための散歩ガイド。
日本の伝統の奥深さに触れたりしながら、街の良さを知ろうという
東京のガイド本です。
この本の中では、谷根千や日本橋、浅草などと並んで、
神楽坂界隈もクローズアップされています。
「神楽坂 暮らす。」も、神楽坂の雑貨のコーナーで、
ちょこっと紹介していただきました。
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益子のやきものについて
前回は笠間についてお話をしましたが、
今回は益子(栃木県)についてお話してみたいと思います。
「神楽坂 暮らす。」でお取扱いしている益子の作家・窯元というと、
矢口桂司さん、松崎麗さん(休業中)、庄司千晶さん、道祖土和田窯。
益子の伝統の土や釉薬を使う方もいれば、磁器を制作する方も。
バラエティーに富んだ顔ぶれです。
さて。
益子焼のはじまりは、笠間焼の開窯から約80年経った1850年ごろ、
黒船来航・幕末の動乱の前夜のことでした。
笠間で修... ■続きを読む
笠間のやきものについて
「神楽坂 暮らす。」では、「日本の手仕事」をテーマに、
日本各地さまざまな産地で作られたうつわたちを、ご紹介しています。
みなさんには、「暮らす。」のうつわたちの出自を知ってもらいたいと思い、
このカテゴリでは、少しずつ、制作現場(産地)や作り手のお話をしていく予定です。
今日は、東京からもっとも近い陶郷・笠間(茨城県)の成り立ちと、
その現状についてのお話。
さて。
古代から中世を通して、やきもの作りは愛知県以西が盛んで、
関東地方で... ■続きを読む
神楽坂のタウン誌「かぐらむら63号」掲載のご案内
隔月刊の神楽坂のタウン誌「かぐらむら」の最新号、
8月と9月の情報が満載の63号が、昨日発行されました。
神楽坂の商店街、そして、「神楽坂 暮らす。」を含む協賛店で配布を開始しています。
この冊子の中の人気コーナー「まちの時間割」では、
「神楽坂 暮らす。」の今後2か月の企画展情報を載せてもらっています。
8月8日からスタートする「矢来町手ぬぐい店」をはじめとして、
9月に開催されるものも含めて、3つの企画展が掲載されていますよ。
また、本誌の中に... ■続きを読む
本日より、神楽坂まつりがはじまります!
神楽坂で迎えるはじめての夏。
二週間ほど前から、神楽坂通りにはお祭りの提灯がずらっと提げられていて、
もうすぐ始まるなあ、などと思ってたのですが。
早いもので、今日からスタート。
商店街のお祭り「神楽坂まつり」は、四日間の日程で開催されます。
今日と明日は、夕方5時半からほおずき市。
毘沙門さんの宵闇に浮かび上がる無数のオレンジのほおずきは、
情緒たっぷりでしょうね。
そして、金曜・土曜は、7時から阿波おどり大会が催されま... ■続きを読む
本日発売のガイドブック「神楽坂さんぽ」で紹介されました。
雑誌「いきいき」の別冊企画だった「神楽坂へ行こう!」が、
単行本「神楽坂さんぽ」として再編集、発売されました。
今回の「~さんぽ」は、前回の「~行こう!」にくらべて、さらにパワーアップ。
美味しいもの、楽しいもの、きれいなもの。
神楽坂を神楽坂たらしめているお店を網羅したガイドブックになっています。
さらに、文化・文学の町である神楽坂の歴史に着目したコラムも掲載。
町や横丁、路地に対するやさしい視点が感じられる、すてきな一冊です。
そして、わが... ■続きを読む
土井朋子さんのかわいらしいガラスの作品をUPしました。
土井朋子さんのガラスの作品を、ホームページにUPいたしました。
一枚目の画像は、リスコップとうさこっぷ。
吹きガラスの技術と陶芸的な上絵付けの技術を組み合わせることで、
なんとも面白い、巧まざる表情が生み出されました。
見て楽しく、使って楽しく。
眺めるたびに、にんまりしてしまいそうなユーモラスな表情のグラス二種です。
■ 森の動物のコップ(リス・うさぎ) 各8,400円
そして、二枚目の画像は、「おはなしたまご」という作... ■続きを読む
神楽坂のタウン誌「かぐらむら62号」掲載のご案内
10年の歴史を持つタウン誌「かぐらむら」は、
神楽坂の生情報を隔月で教えてくれる地元に密着した冊子です。
11年目を迎えた前号61号から誌面が大幅リニューアルし、
情報もコラムもさらに充実。
その最新号「かぐらむら62号」が、先月末発行されました。
この冊子の中でいちばん街歩きに役立つのが、
「まちの時間割」という神楽坂界隈のイベント紹介のページ。
このページの「アート」というカテゴリーでは、
「神楽坂 暮らす。」の今後2か月の企画展情報も載せてもらって... ■続きを読む
牛込神楽坂駅(大江戸線)からの道案内
前回の記事に引き続きまして、これからご来店いただく方々のために、
駅からの道案内をしておきたいと思います。
今回は、都営大江戸線の牛込神楽坂駅からのご案内です。
牛込神楽坂駅は、改札がひとつです。←画像1
改札を出たら、
右側、A1・牛込箪笥区民センターという表示の方向に進んでください。←画像2
出口までは、少し距離があるのですが、
道なりにすすむと、地上A1出口にでられます。←画像3
A1出口を出ると、すぐ右側にある... ■続きを読む