お知らせと日々のこと
吉田慎司さんの小さな中津箒が入荷しました。
ご紹介が遅れてしまったのですが、
先週、初お目見えの手仕事が入荷しました。
吉田慎司さんが作るちいさなサイズの中津箒です。
中津箒というのは、神奈川県の愛甲郡に伝わる昔ながらの箒。
戦前は箒の一大産地として活況を呈したそうですが、
戦後は一時廃れて、細々と自家用箒を生産するのみになってしまっていました。
ここ最近は復興に力を入れ、若い作り手たちが次々と出てきていて、
吉田さんは、その筆頭格なのです。
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神楽坂のタウン誌「かぐらむら73号」の配布を開始しました
神楽坂の老舗タウン誌「かぐらむら」、
4月5月の情報が満載の第73号が、今日届きました。
今号も、「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というコーナーに、
ふた月分の企画展情報を載せてもらっています。
4月2日から始まる「とり展 -BIRD & ME-」、
プリン屋ACHOさんとの共同企画「プリンと焼菓子のうつわ展」(4/18-5/2)、
さらに、「PARADE -豆皿展-」(5/3-18)が紹介されていますよ。
東京は桜も咲きはじめているし、この週末あたりはお花見日和になりそう。
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「metropolitana 3月号」にて紹介していただきました。
「metropolitana(メトロポリターナ)」は、
東京メトロの駅構内で配布されているフリーペーパー。
毎月10日~19日の間に限定配布される冊子で、
すごく人気があるので、すぐなくなってしまうのだそうです。
今日は、その3月号が配布開始日。
今号の特集記事は「焼き物トリップ」で、
8ページにわたって、きれいな写真とともに、さまざまな情報が。
巻頭は、当店でもお馴染みの陶郷・長崎県波佐見の紹介記事。
さらに次が、都内で全国のやきものが買えるお店... ■続きを読む
散歩の達人MOOK「お茶カフェ」で紹介されました。
交通新聞社さんから「散歩の達人」の別冊MOOKが発売されました。
タイトルは、「お茶カフェ」。
お茶を楽しむあれこれが掲載されたすてきな本です。
日本茶、紅茶、中国茶を楽しめるカフェ、
甘味がおいしいカフェなどが掲載されています。
また、カフェだけではなく、 茶葉を販売している専門店や、
お茶のうつわを販売しているお店なども紹介。
「神楽坂 暮らす。」も、『お茶雑貨を集める』というコーナーに
掲載されています。
「お茶カフェ」、書店で... ■続きを読む
神楽坂のタウン誌「かぐらむら72号」掲載のご案内
神楽坂の人気タウン誌と言えば、おなじみの「かぐらむら」でして、
このたび、2014年の一冊目となる第72号が届きました。
隔月の発刊なので、今回は2月と3月の情報を掲載。
「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というコーナーに、
ふた月分の企画展情報を載せてもらっています。
今号では、あさって2月1日から始まる「古色蒼然 -日々うつわ三人展-」、
川合孝知さんと諏佐知子さんの「ふたりの絵皿展」(2/15-28)、
さらに、「みちのくの手仕事 Ⅱ」(3/1-31)が紹介されていますよ。
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「nid 31号」にて、「神楽坂 暮らす。」が紹介されました。
手仕事好きのみなさんにはなじみの深い隔月刊誌が、「nid」。
タイトルは、「ニッポンノ イイトコ ドリ」の頭文字をとっているそうで、
良き手仕事を厳選した誌面作りに好感が持てる雑誌です。
本日1月20日発売の最新刊は、「今どき東京」という特集。
伝統的なモノから現代的なモノまで、
都内で楽しめるすてきな雑貨・食器・お菓子の情報が満載。
東京生まれ東京育ちの店主も知らないことだらけで、
東京というのは、なかなか奥深い町だなあ、と感心しきり。
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石川たかさんのわら細工が入荷しています。
山形から、わらで作られた動物たちの置物が届きました。
作ったのは、山形県河北町在住の石川たかさんで、
1926年生まれの大ベテランです。
こちらは、40年以上前に、たかさんの亡くなったご主人・清治さんが、
わら民具の伝統技法を元に、干支を作り始めたのがはじまり。
今回は、干支の中から、うさぎとひつじととり、
ユニークな造形の動物を3種、オーダーしてみました。
どの動物も、自然素材ならではの素朴な味わいの中に、
するどい観察眼による造形感覚が織り... ■続きを読む
エイムック「暮らし上手のもてなし鍋」に商品掲載されました。
枻出版社さんのMOOKシリーズ「暮らし上手」。
その最新刊「暮らし上手のもてなし鍋」が、発売されています。
こちらは、毎回テーマを決めて、
お料理を中心に、日々の暮らしを楽しむ知恵を詰め込んだMOOKです。
今回の最新刊は、これからの季節に役立ちそうな、
ちょっとした工夫を加えた鍋料理を特集しています。
店主の友人のタカハシユキさんのレシピもたくさん紹介されていて、
どれも、すごくおいしそうです。
そんな中、巻末には「もてなし鍋の道具カタログ」という記... ■続きを読む
「OZ magazine 12月号」に掲載されました
月刊情報誌はたくさんありますが、
「オズマガジン」と言えば、 だれでもいちどは読んだことがある雑誌。
毎号女性のハートをつかむ特集が組まれていて、
情報量もさることながら、きちんと取材された記事は読みごたえがあります。
そんな「オズマガジン」の12月号(11/12発売)の特集は、「東京散歩」。
表紙に「いま『東京』らしいのは、『ていねい』であることでした」 とある通り、
丁寧さを大事にしている東京のお店を、個人商店中心に紹介しています。
飲食店あり、物販... ■続きを読む
「FIGARO japon 12月号」にて商品が紹介されました
「FIGARO japon」最新号では、
生活にまつわる新しいスタンダード品を紹介する特集が組まれています。
その中の「ご飯茶碗」のコーナー、
インテリアスタイリストの中林友紀さんのお薦めということで、
道祖土和田窯のツートン飯碗を掲載していただきました。
益子の道祖土(さやど)という地区にある和田窯は、
故・合田好道さんのお弟子さんだった和田安雄さんの窯元。
最近は和田さんとともに若い陶工さんたちも作陶にあたっていて、
益子伝統の釉薬を使いながらも、あたらしい感... ■続きを読む